高校生がIotを勉強してみた

高校生がIotを勉強して何を考えたのか、またIotを使った高校生のアイデアなども伝えます。

 1.若者の情報がさらに集まる

人々の情報がSNSだけでなく物からも情報を得ることができるようになるので、さらに若者の特徴や流行なども分かりやすくなるでしょう。

 

それによって企業側が若者の情報を利用して、若者が使いやすい製品や流行に合わせた製品がより多く制作されます。また企業側が流行に敏感になったことにより、さらに流行の移り変わりが起きやすくなるでしょう。Iotによる時代の変化は他の業界でも起こりそうです。

2.不安要素

Iotによる不安要素は人々がどこまで情報を公開してくれるのか?ということです。

 

おそらくハッキングによる事件は起きてしまうでしょう。情報の安全性を心配してIotが入っている商品を買わない人は出てきます。例えばGPSによる人々の行動観察などはストーカー被害を恐れて使わない人は居るでしょう。

 

SNSなどを使って自分の情報を公開している若者は抵抗がなさそうですが、大人たちはおそらく何らかの形で制限をかけてきます。

 

人々の情報の使い方や保護などが今後の競争の生き残りには大切になるでしょう。

 

3.Iotによる生活の変化

Iotによって学生生活も変わるでしょう。例えば無人スクールバスで登校したり、机に居眠りセンサーが付き先生が居眠りしている生徒をタブレットで確認するかもしれません。

 

Iotによってどのように生活が変わるのかまだ分かりませんが情報の伝達が速くなることにより、人々の救命やリアルタイムでの活動を記録するサービスが生まれるでしょう。

 

4.作ってみたいサービス

では実際に高校生がアイデアを出してみました。

 

・板書をIot化

いつも板書を写すのがめんどくさく感じているので板書を情報化してネットで共有できるサービスです。

 

・かばんの中身を確認してくれるIot

ネットで学校から明日の持ち物の情報を送ってかばんに付けたセンサーがかばんの中身を確認してくれるサービスです。これにより忘れ物をする確率が減るでしょう。

 

・問題解説をしてくれるメガネIot

カンニング目的ではありません。もしわからない問題があったら、ネットで解き方を検索して表示してくれるメガネがあったらより勉強がはかどります。また問題解説だけでなく、ネットで検索して表示してくれるメガネは様々な活用方法があると思います。

 

5.まとめ

Iotによって人々の情報がより多く流れることによりさらに技術が進歩することがわかりました。この知識を無駄にしないように将来に生かしていきたいです。