休校中高校生が感じたこと
コロナによって休校になり2カ月ほど経ちましたが意外と楽しい生活を送っていることに気付きました。休みの間することがなくて辛いという学生の声もあまり聞かないです。おそらくYoutubeやTwitterなどのコンテンツがあるからでしょう。
そんな中僕はインターネットによるとても大きな威力に気付きました。
1.インターネットコンテンツによる時間争奪戦
SNSや動画投稿サイトなどなんとなく見ていられるものはネットに溢れています、そして一日の暇な時間をそれに費やしているでしょう。
運営側からすればどうすれば人々に時間を使ってもらえるのか日々改善しておりまた、様々なサービスが生まれています。人を集めることができれば運営側に儲けが出るので、人の注目を集めるようにシステムができています。あなたへのオススメなどがその例でしょう。
そして我々の時間はスマホ パソコンに集中しました。ネットがない時代に人々がどのような時間の使い方をしていたのか学生からすれば気になります。
2.得をするかの分かれ道
ではそれらのサービスによって得をするのは誰でしょうか?
まず前述したとおり運営側の人です、一番得をしていると思います。そしてネットサービスを利用して得をしている人もいますYoutuberやブロガーなどが代表的な例でしょう。またネットにある情報を得て勉強をしたり人気のものや流行を追ったりしている人もいます。
これらの人たちはネットを活用して自分のために役立てています。何も考えずにサービスを利用しているというのはとても勿体ないことだとネットを活用するようになってから気づきました。
確かにネットサービスには面白い投稿がたくさんあります。とても楽しい暇つぶしができるでしょう。でもそれで一日が充実することはありませんでした。後になってからもっとネットを活用して勉強をしておけばよかったと後悔もします。
ある程度サービスの使い方はわかっているでしょう。今すぐにでも活用することができます。リスクはありません始めてみましょう。
3.ネットで鍛える
ネットによっていろんな分野のコツや攻略法が公開され、どんな人でもやろうと思えばある程度のレベルまで腕を極められるようになりました。これによって一つの分野で物事を極めても、他人がやろうと思えば同じようなレベルまで来れてしまう。つまりトップまで上り詰めないとその分野ではあまり価値がないということです。
これに僕はとても危機感を感じています。自分の才能を発揮できる場所でないと他人に追い付かれてしまう。なので才能を出せる場所を様々なことに挑戦して見つけなければなりません。
あなたもネットを活用して自分の得意なことを見つけましょう。
4.最後に
ネットを活用し始めてインターネットの威力にとても驚き、そして様々な気付きがあり一歩自分を全身させれました。休校期間をとても充実したものにできて良かったです。